FC2ブログ

ゴールデン田植えウイーク

この記事はブロとものみ閲覧できます
ブロとも申請
スポンサーサイト



折れてもなお美しく。

この記事はブロとものみ閲覧できます
ブロとも申請

安曇野の老樹

この記事はブロとものみ閲覧できます
ブロとも申請

今年も逢えた。

この記事はブロとものみ閲覧できます
ブロとも申請

神子の山桜

この記事はブロとものみ閲覧できます
ブロとも申請

前庭神経炎という病気

3月のとある星の綺麗な夜、満天の星を撮りたく出かけました。
朝、モルゲンロートに焼ける山が見れないかと、山麓に向かいましたが
焼けもせず、がっかりしていると、突然、めまいがしました。
車に戻って、ちょっと横になって休んでいたら、楽になりました。

なんとなく、この感覚ははじめての感覚で、いやぁな感じがしましたので、
岐阜へ向かうのを止め、家路へ向かいました。

大野から勝山に入るところで、信号待ちで、再びめまいが。
急遽、50mほど走ったところにあるバス停に駐車し、再び横になり休む事しばし。

ところが症状は、良くなるどころか、目に見える視界が
ぐるぐると回転して止まりません。
立ってはいられません。はいつくばっても、ぐるぐる周りの景色が回転します。
目が回るとは、よく言ったもので、ほんとうに見えるものすべてがぐるんぐるんと
回り続けるのです。
そのうち目を閉じても、回転している感じで、嘔吐が始まります。
車から出て、雪の中に倒れこみながら、はきまくる。

そんな状況の中、手、足、指と普通に動くことを、何故か確認する。
自分なりに、もしや脳梗塞かと生命の危機を感じたのだろう。
異常なく、すべてが普通に動く。
じゃぁなんだ、これがメニエール病かぁ。以前聞いた事がある。
同じように信号待ちで、信号がグルグルと回転したと言ってた事を思い出した。

回転は止まらないどころか、どんどん悪化していく。
命にかかわる重病に感じて、自ら119にTEL。
救急車にて病院に運ばれる。

ということで、3月は、入院しておりました。

病名は、前庭神経炎。

脳梗塞でもメニエール病でもなく前庭神経炎。

その違いはなにか。
めまいに伴って、手足のしびれやろれつが回らない、激しい頭痛やものが二重に
見えたりすると、脳梗塞の可能性があるようです。
また、メニエール病との違いは、
耳鳴りや難聴、耳に詰まった感じがあり、それがだんだん強くなってくると
メニエール病の可能性があります。

私の場合は、いづれも該当せず、回転性のめまいで、強い吐き気を伴い
前庭神経炎ということでした。
それも、最初の3日間は、CTやらMRやら、脳の検査をして、結果的に
耳鼻科の方にても確認してもらおうということで、3日後に明確になった次第です。

原因は、風邪のウィルスにより、平衡感覚を伝達する内耳の前庭神経がダメージを
受け、炎症を起こし平衡感覚に支障をきたす。
目の前の風景がぐるぐると回転して、めまいの中では、もっとも強烈な症状らしい。
1週間は歩くことすらままならない状況で、食事も出来ず点滴されたまま
寝たきり状態。
抗めまい薬や血流改善薬、ビタミン剤の投与に加えて、ステロイド剤を投与されながら
闘病生活でした。
ただ、救いは担当医の言葉でした。
私は、まず何を思ったのか、最初に聞いたことは、
「もう山には登れませんか?」でした。^^;
しかし、回答は、予想外で
大丈夫ですよ。登れますよ。
この病気は、確実に治りますし、再発することもありません。
”やったぁ~”
ただし、完治には時間がかかります。つらいですよ。
1ヶ月~2ヶ月はすっきりしません。大半は6ヶ月後もふらつきを感じる様です。
でも確実に治りますよ。

”たすかったぁ”

4月に入って、通院しながら、リハビリ中です。

ダメージを受けた前庭は機能回復はしにくいそうです。
しかし、人間には代償機能という優れた機能が備わっているそうです。
つまり、廃絶した前庭機能を、大脳ともう片方の前庭と体全体によってフォローして
その機能を補って、元の状態に戻った様にするそうです。

そのために、リハビリで訓練してるのが今現在の状態です。

そんな訳で、今年は桜の時期は写真も撮れずに、辛い季節となってしまいましたが
それでも、先週、Jrが免許を取って花見に乗せていってくれました。^^

今しばらく、リハビリが続きます。
それでも、1日5千歩程度は歩かないといけないし、日常生活を行うのが
一番いいリハビリらしいので、ぼちぼちとスローペースながら
復活に向けて、前進あるのみです。

気にかけて下さる方もおられるようですので、近況報告です。
ご心配、有難うございました。

めまい、ならぬ、ぐるぐると散り桜、花の舞を。
散り桜、花の舞